33℃

33℃

作詞・作曲:山崎義則

何も 言わず 僕ら そこへいたよ
意味も ないが とても 居心地がいいもんだ

今、中央線から 抜け出して 生命線なら つぎ足して
数パーセントに かけたって のこされたいから うらぎって
劣等感には さらされて あの日の涙は 君だって
最終的には 気がついて 33℃を かけぬけた

ある日 君が きえて いなくなった
なぜか ぼくは とても 不安な気持ちだ

今、先入観には だまされて ロンパールームの クマだって
ホントの世界は ウソだって そのウソ・ホントを のんだって
トンガッてるのに あこがれて 完全体など あきらめて
最終的には 気がついて 33℃を かけぬけた

小さな机を みつめて そいつが全てと 信じて
周りはふりかえらないで 何度もくりかえさないで
挫折と矛盾の現実 ほどいてみたなら どうなる?
何かがはじまる準備は とっくにおわっているだろう

今、中央線から 抜け出して 生命線なら つぎ足して
数パーセントに かけたって のこされたいから うらぎって
劣等感には さらされて あの日の涙は 君だって
最終的には 気がついて 33℃を かけぬけた

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